めんラボにご訪問いただきありがとうございます。
今回のテーマは「生麺の美味しいゆで方」についてです。
正しい茹で方って有るの?
という疑問にお答えします!
目次
正しい茹で方?
はっきりと最初に申し上げますが、
正しいゆで方というものは存在しません。
ただ、おすすめのゆで方ならありますので、ご安心ください。
パッケージ裏面の茹で方説明文の解説
「大き目の鍋にたっぷりの湯を沸騰させ麺を入れます。そのまま強火で静かにほぐしながら〇分位ゆでます。」
恐らく、スーパーで売られているラーメンの作り方は
こんな感じの文言がかかれています。
これをゆる~く解説してみます。
「大き目の鍋でたっぷりのお湯」とは?
皆さんはどれくらい大きい鍋を想像しますか?
私が友人などに聞いてみたところの平均は
片手鍋の直径25センチくらい、深さ10センチくらいの雪平鍋
でした。
そして、
一度に茹でるのが2~4食
とのことでした。
・・・単刀直入に申し上げます。
これで茹でれる麺は最大1食です。
え???
と思われませんでしたか?
つまり、圧倒的にお湯の量が足りないのです。
だから、わざわざ「大き目の鍋」と表記しているのですね。
どのくらいの鍋なら美味しく茹でられるか
ではどのくらいの鍋が良いのか。なぜ、大きくないといけないのか。
麺を湯の中に入れた時に、水温が下がります。
そこから再び沸騰してくるのに水が少ないと時間がかかるからなのです。
この間に麺に水を吸い込んでしまい、本来の美味しさが損なわれます。
ですから、お家にある鍋で一番大きい物にしてください。
最低でもパスタ用の鍋です。
本当に大きいに越したことはありません。
菜箸で行うべき作業
次に麺を入れたら、菜箸ですぐに麺を軽くほぐして下さい。
乾麺のパスタでもそうですが、麺は小麦粉でできているため、
熱が通ってくると、でん粉質が麺の表面に出てノリの役割を果たします。
そのため、ほぐさなかったらゆであがったときに団子状になります。
ですから、必ず一度かき混ぜてください。
麺を1本1本バラバラにするようなイメージで箸を入れると良いと思います。
火加減はどうする?
「そのまま強火で静かに」疑問ですよね。
強火=お鍋の中のお湯が激しく動くので
静かにほぐそうとしても、
麺もお湯の流れに乗ってしまっているので
強火=お鍋の中のお湯が激しく動くので
静かにほぐそうとしても、
麺もお湯の流れに乗ってしまっているので
強火だと静かにゆでるはあり得ない!
ここから先は好みの問題です。
麺の食感を立たせたしっとりした麺をお好みでしたら、
麺があまり動かないくらいに火加減を調整してください。
そして、時々上と下の麺を入れ替える為に麺をかき混ぜでください。
麺本来の風味と旨味を重視される方は、
麺がクルクル回るくらいの強火で、時々挿し水をしながら
吹きこぼれないようにしてください。
トッピングの時間を計算して、
15~30秒位早めにお湯から上げてください。
ちょっと固いかな・・・?位がちょうどいいです。
美味しく茹でるための最後のひと工夫
最後に、しっかり湯切りをしてください。
ゆで汁が麺にたくさんついた状態だと、
スープが薄くなりますので要注意です。
あとは、とにかく手早く。
ゆっくりしていたら、どんどん麺は伸びます。
是非、お家で本気のラーメン、作ってみてください!







強火で、「静かにほぐしながら」
ではないでしょうか??