インスパイア系とパクリの違いについて

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インスパイアとパクリの差
めんラボにご訪問いただきありがとうございます。
今回のテーマは「インスパイア系とパクリの違い」についてです。

目次

インスパイアとは?

「インスパイア」という言葉を初めて聞いたのは、
かれこれ10年位前でしょうか。
この「インスパイア」。
通常なら単独で耳にしているところ、
「二郎系インスパイア」と枕詞がついていました。
今ではあまりにも有名すぎて、
解説の必要もないかもしれませんが、
当時は、何のことだかさっぱりわからず、
かなり調べまわった記憶があります。

ラーメン二郎

二郎系ラーメン
2009年には、イギリスの高級紙・ガーディアン紙の
“世界で食べるべき50の料理”にランクインした。
画像等出典:http://xn--4dkp5a8a4562aceuvz0d8uya.xyz/
東京で超人気店の「ラーメン二郎」の名物。
キャベツやもやしを山盛りにして、チャーシューは角切り。
麺はサクサクした触感で荒っく製麺し、とにかくボリューム重視。
最初にインターネットでその出来上がりの姿を見た瞬間思いました。
「無理だ・・・・・。手を出してはならない・・・・・・。」
そうなんです。
当時から胃弱な傾向があったので、
ラーメンフリークを自認しながらも、二郎系だけは聖域となってしまいました。

ラーメン業界でのインスパイア

そして出てきた、インスパイア。
意味を調べると、「〇〇から影響を受ける。」
ということらしいです。
しかし、残念なことにラーメン業界では、模倣したものをインスパイア系と呼んでいるようです。

インスパイアとパクリの決定的な差

ラーメン二郎さんのラーメンにかける思い。
いろいろなメディアで拝見させていただくと、
この1点ではないかと思います。
「育ち盛りの貧しい大学生の腹を満たしてやりたい!」
この強烈な「思い」こそが、
ラーメン二郎が超人気店になれた理由ではないでしょうか。
味をコピーするお店もありますよね。
でも、コピーした味に作り手の強烈な思いを乗せなければ、
それは、パクリで終わってしまいます。
味を参考にして、麺はもちろん、
スープ、トッピングなど、店独自の商品へと昇華させる。
これこそが本来の「インスパイア」ではないでしょうか。

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