地方麺の楽しみ方 地域に受け容れられる秘密とは?

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地方麺の特徴
めんラボにご訪問いただきありがとうございます。
今回のテーマは「地方麺の楽しみ方」についてです。
群雄割拠の地方麺ですが、
潰れないお店の特徴を紹介しています。

今やラーメンブームは一服した感です。
外食産業の中でも、ラーメン店は
単品勝負に近いので、新規参入が非常に多く、
毎年新店がわんさかオープンします。
しかし、それと同じくらいの数の店が廃業する、
多死多産、激戦業界です。

目次

潰れずに残っていくお店の特徴

激戦の地方麺店の中で、
私がその中で残っていくのでは?と感じるお店の特徴を紹介します。

新しいのに地域に昔からある味

それは、
その地域に昔からある味を踏襲しているお店です。
たとえ新店であっても、
「なんか、懐かしいよね~」
とお客様が感じてくださったら、
それで即ソールフードになります。
それ以外は、とびぬけてインパクトの強いお店。
これはもう、未知との遭遇領域なので、
頭の中へ上書きではなく、雷のように落とす作戦。
こちらは、平凡な人間である私には理解しずらいので
ちょっと置いておいて・・・(^_^;)
「懐かしいソールフード」的なラーメンについて。

地方麺とは?

タイトルにある通り、
地方麺というくくりはその地域で支持されているであろう味。
北海道ラーメンといえば味噌ラーメン
喜多方ラーメンといえば煮干しラーメン
博多ラーメンといえば豚骨ラーメン
といった地方名から世間の皆さんが連想するラーメンと定義すると、
上記のような有名なラーメン処以外、
全国津々浦々、オラが町のご当地ラーメンは存在します。
B-1グランプリはまさにこのオラが町のご当地ラーメンを全国に知ってもらおうと
全国各地から参戦されているわけですね。

ラーメン業界における地方麺とは?

失礼を重々承知したうえで書かせていただきます。
ラーメン業界は ご当地→ご当店→ご当人 とどんどん細分化され、
今や、目新しさはありません
この状況の中であえて、ご当地です。
お店をされている側からは反対の意見が出るのは承知しています。
しかし、あえて、地域という緩いくくりに目を向けると、
その地域の食文化が透けて見えてきます。

地域に受け容れられる味の秘密とは?

特に、醤油は昔々は各地域の醤油蔵ごとに味の違いがあり、
それらを使用したラーメンスープが最もその地域の方に受け入れられてきました。
老舗と呼ばれる名店はNB(ナショナルブランド)の醤油ではなく、
地元の醤油屋さんの醤油を元ダレしていることが多いのです。
醤油
だからこそ、スープの厚みを出す、旨味に注目するには、
地域というちょっとだけ広い視点でラーメン店を歩いてみると
また全く違った見え方がすると思います。
新しいお店なんだけど、新しい味なんだけど、
なんか懐かしい気がする・・・。
の正体は、
地域に根差している調味料と、
地域特性を生かした麺のラーメンなのです。
こうやって地域の傾向を分析する食べ歩きをすると、
地方の麺はまだまだ面白い存在なんだと私は思います!
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