今、ラーメン店を開業した場合の4つのメリット

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今回のテーマは

今、ラーメン店を開業した場合の
4つのメリット

についてです。

 

目次

外食産業の今

いつかは
ラーメン屋さんを開きたい
そう思っているけど、

外食産業は不景気だから
二の足を踏んでいる
という方もいらっしゃると思います。
 
新型コロナウィルス感染拡大に伴って、
外食産業は苦境に立っています。
 
営業時間が短くなり、
外出自粛が要請されているので
当然の結果です。
 
中にはやむを得ず
撤退しているお店も少なくありません。
 

今ラーメン店を
開業するメリット

だからこそ、

今、

開業を決断したら
どんなメリットがあるか
考えてみました。
 
 

1,好景気では空かない好立地物件がある。

通常景気であれば、
外食産業は軌道に乗れば
そこでお店が定住します。
 
特に駅前などの好立地物件は
不動産業者さんの力量により、
私たち一般の生活者まで
空き店舗情報が下りてくることは
実は非常にまれです。
 
家賃も高く、
 
特に
飲食店経営に新規参入する人
にとっては高い壁が存在します。
 
今回の新型コロナウィルス禍は、
移動の自粛、外食の自粛などで
外食店の大きな負担となったのが
割高の家賃でした。
 
しかし、
土地・建物を所有している人にとって、
店子がいない方が問題です。
 
これからは
好立地であっても
手の出せる価格に
落ち着いてくるのでは?
と思います。
 

2,良質の居ぬき物件が出ている。

飲食店経営において、
家賃の次に高額な投資が
厨房です。
 
 
 
同じ理由で
撤退するお店が多ければ多いほど、
良質の居ぬき物件(厨房付き物件)が
出てきます。
 
また、居ぬきではなくても、
状態の良い
中古の厨房機器
が出回ります。
 
また、出回る数が多くなるため、
当然価格も下がってくる
と考えられます。
 

3,不景気で採算が取れれば、景気が良くなれば自然と利益がでる。

お店を始めるに当たり、
まずは利益を出すことが先決ですが、
好景気の時に始めると、
お店が当たったら・・・。
という
捕らぬ狸のなんとやらで
夢見がちな部分が、
この不況期であれば
一日何人来店すれば
利益が出る?
という現実的な発想
なると思います。
 
不景気で
お客の入りが少ない状態で
必死に利益を出そうとしますので、
好景気で
来店人数さえ増えれば、
材料費以外はいわば丸儲けです。
 

4,人材を集めやすい

実は
これが最大のメリットだと
私は思います。
 
 
外食店は「時給」によって
アルバイトを奪い合っている状況
が長く続いてきました。
 
人を採用しても、近くに、
より時給が高い店が出店すると、
人材がそちらに一気に流れる
なんてことは当たり前です。
 
しかし、今は、
その人たちの就職先がありません。
 
人を抱えることは
リスクであることは間違いない
ですが、
 
優秀で
いずれ一緒に店を繁盛させられる
「人材」に出会うことが出来る
という可能性が非常に高い時期
でもあります。
 
 
 
以上のようなメリットが
考えられると思います。
今は不景気だから
と考えるか、
今がチャンスだ
と考えるかは人それぞれ。
 
でも、
どんな時でも、
夢に向かって
一歩進みたいですよね。
 
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