ラーメン屋は汚い店がうまい という定説は本当か?

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汚い店はうまい店
めんラボにご訪問いただき
ありがとうございます。
 
今回のテーマは

ラーメン屋は
汚い店がうまい

という定説は本当か?

についてです。

 
ラーメン屋さんの
うまいまずいを見分ける方法
として、
「汚い店」
という基準があるのを
ご存知でしょうか?
 
 
今回は、
その定説についての
管理人なりの
正しい捉え方を紹介します。
 
 

目次

汚いラーメン店はうまい説

 
これは20年くらい前に
よく聞いた定説ですが、
本当はどうなのか
と思われたことありませんか?
 
私は汚い店だろうと
店主さんが怖いと評判だろうと、
結構一人で入れる方なのですが、
女性一人客にとっては
今でも少々入りにくい
ハードルの高い店かもしれません。
 
ハードルはさておき、
本当に美味しいのであれば
食べてみたい
と思うのが人情。
 
ラーメンフリークの方からすれば
まだまだ訪問件数は少ない
かもしれませんが、
最近少しだけ感じたことを
備忘録代わりに
残そうと思います。
 
「ラーメン屋は汚い店がうまい」は、
都市伝説の域を出ない。
 
これが私の今の感想です。
 

汚いラーメン店ではなく
〇〇なラーメン店がうまい。

汚いラーメン店がうまい
 
というのは、
お店の味がよく、
人気店で、
客寄せのために
店内を改装する必要がなかった

お店。

 
ということだと思います。
 
こういうお店、
御多分に洩れず、
厨房は油まみれ。
 
これは
ラーメンというメニューが
大量の動物性油脂を調理する場
だからだと思います。
 
そして、人気であるからこそ、
店を休むことができず、
大掃除がなかなかできない。
 
でも、決して
手を抜いているわけではなく、
客席やテーブルは
きちんと磨きこまれています。
 
テーブルが油っぽく
ベトベトするということは
ほとんどありません。
 

ということで、
 
ラーメン屋は
少し古い店構えがうまい
 
こちらの方が
しっくりくる気がします。
 
 
 
店内が汚いのではなく、
古ぼけた感じのお店が
うまいのです。
 
みなさんはどう思われますか?
 
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