めんラボにご訪問いただき
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回のテーマは
麺の扱い方
についてです。
麺の扱い方
についてです。
麺のゆで上げのタイミング
については、
については、
以前、ご紹介したのですが、
麺をゆでるときに
気を付けて欲しいこと
気を付けて欲しいこと
しかも
当たり前にしていたのだけれど、
実はいろいろと
ちゃんとした理由があった
のだと
つい最近になって気が付いたこと
を書きたいと思います。
を書きたいと思います。
目次
鍋に入れる前の注意点
まず、麺を鍋に入れる時ですが、
冷凍の場合は仕方がないのですが、
それ以外の場合は、
お湯に入れる前に
軽くほぐしておくこと。
お湯に入れる前に
軽くほぐしておくこと。
特にテボでゆでる場合は
麺がお湯に触れる面積が
限られますので、
麺がお湯に触れる面積が
限られますので、
お湯に入れてからの
しっかりしたほぐしは
難しいと思います。
しっかりしたほぐしは
難しいと思います。
なので、鍋に入れる前が肝心です。
鍋に入れた直後の注意点
次に、上記の通り、
鍋に入れた直後。
鍋に入れた直後。
ほぐしきれなかった麺をほぐし、
麺全体にお湯をかける感じ
でしょうか。
そして、ここからは
お店を営業されている方とっては
普通のことだと思いますが、
お店を営業されている方とっては
普通のことだと思いますが、
茹でている途中で、
必ず
上下の麺を入れ替えてください。
上下の麺を入れ替えてください。
これをするとしないで、
完成した時に感じる
完成した時に感じる
ちょっとした違和感の
あれ?
が格段になくなります。
最後にして最大のポイント
そして、
最後にして、最大のポイント。
最後にして、最大のポイント。
今回これをお伝えしたくて
この記事を執筆しました。
この記事を執筆しました。
それは、
麺を湯切りして丼に移した後、
麺を湯切りして丼に移した後、
必ず麺を一度持ち上げて
横方向にそっと乗せなおしてください。
横方向にそっと乗せなおしてください。
習字の時の「一」文字を
丼の中に書く
ようなイメージです。
これが最大のポイントの理由は、
完成した器の中がきれいに見えるから
だけではありません。
食べるときに、
麺が絡まりにくくなり、
麺が絡まりにくくなり、
一口を持ち上げやすくなるので、
熱いうちに食べられるからです。
実は、着丼して
一口目の麺を口にするまで、
一口目の麺を口にするまで、
結構、皆さん
箸を上げたりおろしたり
しているんです。
箸を上げたりおろしたり
しているんです。
それは、
麺を持ち上げて
冷ましているのと同じくらい、
麺を持ち上げて
冷ましているのと同じくらい、
一人一人が一口で食べたい量を
調整しているからだと
私は思っています。
調整しているからだと
私は思っています。
ワクワクの期待感一杯のお客様に
少しでも早く口に入れていただくために、
少しでも早く口に入れていただくために、
是非、今回のポイントを
意識していただきたいです。
意識していただきたいです。